詩人:†piyomaru†
桜舞い散る季節 春の日差しを浴び 健やかな新芽の香り 外はまだ肌寒い しかしそのそよ風の香りは まるで春 すがすがしい光と風 生まれたての空気 一年に一度の この日和りを 思いっきり吸い 初々しくありたい