詩人：甘味亭 真朱麻呂

いつもいつでも後戻りできないから
君と僕は本当に運命でつながってるかはわからないけど
今となってはもうそんな事どうでもいいのさ

だって君は僕を好いてくれてるしそれに僕も君のことをこんなにも
愛してもまだ愛したりないと思うくらい 好きになったから

昨日よりも深まった愛で少しずつ日々を追うにしたがって
この愛は強くかたい絆で完璧へと近づいて行く
面倒くさがりやの僕でもこれだけは適当でいいやではすまさないよ
それはただ純粋な気持ちだよ
本当のやさしさはきっと小さな過ちや少しの誤りにも
僕がそっと笑いかけて許しちゃうくらいなあまいやさしさで十分 怒ったりしてもお互いにちっとも楽しくないよね
だからそれだけで日々もだいぶ明るくなる もっと明日には明るくなるから
誰がなんというと満たされてゆく心がそのあかしさ

冷静な気持ちをいつでもたもてるように ただやさしいだけじゃ世界は認めないけど 僕らのルールは僕らの自由だ 人さまに迷惑かけなければ
いいだろう？

僕らの頭の中で疑問が回る 答の数だけ無限に増えてく
その疑問には答なんて元からないけど
自分で決めれば限界はすぐ近くかもね

自分を納得させたり うなずかせることの難しさを君に伝える事ほど愚かなことはない
何もいわず言葉はつかわずに言葉ではとても表せられない
心の奥深くにある気持ちのやさしさの形
たったひとつの笑顔だけ見せればきっとふたりならば
すぐに了解しあえるはずだろう？ かならずね

ただ生やさしいだけでは終わらない
許す代わりに愛で埋めてもらうから
ストレスなんて元から感じないからね
心はさらに安らえるさ いつでもベストコンディション

君が僕には居るんだからね 君が僕には付いてるからね 君が僕には僕には君が居て当たり前に思える事を何より大切に感じる今が幸せ ずっと幸せ。