詩人:甘味亭 真朱麻呂
幸せがもし約束されていたとしたら
そんなものを受け取ってもきっと誰にとっても本当の幸せとはいわない
なら本当の幸せとはなんなのか
いつもいつも考えてるけれど深すぎてわからないんだ
だけど きっと
その答えは僕らの心にある
幸せは感じる人によって違うんだ
幸せとは思えないような小さな幸せに喜べないのは
きっと君の元に届いた幸せが大きすぎてその小さな幸せが目立たなくなっただけだと思うよ
小さな幸せだってたくさん集まれば
きっと大きくもなるんだよ
だから
約束された幸せなんてあったとしても僕は欲しくはない
幸せが約束されてなくてよかった
じゃなかったら君との幸せ
こんなにも嬉しく感じれなかった
感謝してます
感謝してます
これ以上ないってぐらいの幸せをありがとう。