詩人:どるとる
これから始まる素晴らしい季節にふとした出来事がたったひとつあればいいね桜が見頃を迎えるころには多分もう少し笑えるような空が広がっているはずだからうつむいてるその顔をあげてほら歩きだそうよ目の前に広がる青い空を見上げてごらん不安などかき消してしまうだろう君の笑顔が見たいのだわがままなくらい僕は思うんだあなたが好きだから。