詩人:沁漉
貴女の事が大好きでした。どうすればこの想いを伝えられるの? 永遠と文字を胸にしまいながら貴女にこの思いを告げた。貴女には好きな人がいるのにバカだよね?僕は…。 だけど僕の思いを貴女に伝えたくて、どうしようもなかった。 貴女はうれしそうに笑った。今も覚えてるよ。あの時の笑顔…。 結局貴女は振り向いてくれなかったけどそれでよかった。今でも貴女を愛しているよ。永遠との片思いという文字を胸に刻みながら…。