詩人:作幸
寝返りをうって目が合った 無意識にあなたが発した言葉 あなたは覚えてすらいないけど あたしの中で確信がもっと深まった 寝ても覚めてもあなたは同じ あたしに嘘はつかない あなたから出てくる言葉は皆自然で 意識せずに照れずにスラスラ出てくる それがとっても羨ましくて眩しい 気が付けば隣に 無意識に求める 無意識はある意味最強