詩人:白木蓮
今日キミと後姿が似た人を見かけたよ胸がドキっとしたよキミかどうか確めたかったけど足が動かなかったんだ怖かったんだよキミの目に自分が写らないんじゃないかってなによりあのときの「さよなら」の言葉が思い出されてたまらなく怖かったんだよそして気付くんだまだこんなにキミを想ってるってことにさ