詩人:弘哉
いつもより低めの声で君の耳元へと囁く「愛してるよ」照れ臭いからあんまり言えない溢れる気持ちは全然言葉に追いつかないのに俺は極度の照れ屋で照れ隠しに気持ちを裏返してしまうんだその度君が寂しい思いをしてるのも知ってるのに態度で表せない気持ちは届けばいいな言わなくて伝わらないけどあぁ だから今日はいつもより低めの声で君の耳元へと囁くだからそれで気付いてくれ