詩人:感動マニア。
昨日出会った人は僕と違う事を叫んでいた僕とどちらかが悪者あれはそんな場面で僕は自分の主張をしながらこんな世界を呪っていた自分の名誉とかお金とか争う理由が馬鹿らしく思えたんだきっと誰もが争いたくはないってそう信じるのも出来過ぎた話だしこの世界のどこかで今も人が殺されている自分と違うものを受け入れたら争う力を他に活かせたなら僕たちは本当に新しい何かを手に入れられるはずなのに声にならない願いが遠い空へと消えていった