詩人:egnever
プレッシャーをかけて人を動かすことが正しいというなら
僕はとっくにそうしていただろう
つまったトイレに閉じ篭り 吐き気と頭痛にかかえこまされ
外では笑顔でごまかせても 暗示をかけて楽しんでも
結局はプレッシャーにつぶされるのを待ち望んでるとしか見えないのさ
嘘をついて罪をなすりつけることが仕方がなかったというのなら
神は罪悪感を人に持たせたのだろうか
日頃から陰湿な嫌がらせをされていて 相手になんとか仕返しを
制裁などと都合のよい文字並べて やっていることは相手と一緒
ほかに方法はもう考え尽くしたからそうしたのかい??
背後に迫る邪悪な魔の手は われらが作ったストレスの塊だ
いづれにせよ人がやったことは人に降り注ぎ 針の山を歩かされる
プレッシャーにつぶされそうだ もうだめだ
負けるなといわれた もう負けそうだ
もう。。。
学校へいかなければならないと分かっているのなら
僕はとっくにそうしていただろう
自分にはもう手に負えないほどの隕石が 今にも突き刺そうと目の前で
こっちを向いて笑っている そんな感触がするのさ
その隕石らしきものの正体が何なのかさえ分からないまま
背後に迫る邪悪な魔の手は われらが作ったストレスの塊だ
いづれにせよ人がやったことは人に降り注ぎ 針の山を歩かされる
プレッシャーにつぶされそうだ もうだめだ
負けるなといわれた もう負けそうだ
もう。。。