詩人:哀華
忍び哀を信じる人娼婦の愛と美のその間に歌う悲しい物語君は幸多き人愛を知ってるただそれだけのこと夜の間一緒にいたただそれだけのこと私の事などどうして話尽くせましょう一人の不幸せ者生きるに疲れ無駄に世界を儚んで旅にでるのさあっちの世界へそう君の言う通りこの世のすべてにいい事などありはしないんだ