詩人:カィ
君とひとつになりたい。手と手を重ねて伝わる体温が妙にリアルで引き寄せたりなんかしたら心臓がばくばくいいそうでとりとめのない話ばかりしてる君とひとつになりたい。そう思ってることは本当ででもすぐにうつむく君の本当がわからなくて夜の星を数えてみたりするんだ朝が来る前に。君とひとつになりたい。