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詩人:甘味亭 真朱麻呂
君がくれた幸せを僕は宝物みたいに大事に
心の金庫にしまう
心の貯金箱に貯めるさ
あなたのくれたやさしさや何気ない笑顔を
心の中にしまうよ
心のずっと奥にしまう
押し込めるほど
あふれる喜びなら
似たような幸せと
結びつければいい
笑顔もらうたび
本気で喜べるようにまたゼロのまま心で感じるんだ 幸せをかみしめるんだ
何度だって
君が笑うならば
いくらだって
君が幸せをくれるというなら
せめて
命つきる日まで
命終わるときまで
ぼくは
感じつづけよう
その幸せの感触を
感じつづけて
これからもずっとずっと生きていきたい
生きて行くんだ
君とふたりで
これからをずっとずっと共に歩んでゆく
それは本気さ
本気でいつでも感じてるように本当の心で感じるんだ
いつでもぼくは時折視界をよぎる悲しい涙さえ
愛の熱が涙も乾かす
心の中の涙もとかす
消えゆくまなざし
とけ行く木漏れ日
降り注ぐ光はきっと
昨日からも続く 愛の光
これからもぼくを照らし
時の隅から隅までも輝かせる
時をつらぬく矢のようにまっすぐ
ずっと生まれたときから死ぬまで
海を越え山さえ越えてきたんだ
そして明日も悲しくないふりで平常心を装う
笑顔を浮かべるだけ
明日も明日をつらぬく
自分をつらぬくだけ
ずっと ずっと ずっと
smile smile smile
smile出来るように
smile smile smile
smileでいられるように
ふたりでやって行こう
どんなときでも
ふたりで超えて行こう
どんな壁でも。