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詩人:甘味亭 真朱麻呂
金色のマントをひるがえして
黄金の朝焼けを待つ
今日もね いつものように始まるday
小さくうなずいた
そんな君の胸の内を知りたい
僕は思ったんだ
そんな願いなどはきっと下らないのに
なんだっていいじゃないか
用はそう考えようだ
怒りを抑えて笑ってみよう
嫌なことがあっても
へっちゃらさ
へっちゃらさ
強い僕だもの
僕は強いから
誰よりも芯が通った男
だから
へっちゃらさ
へっちゃらさ
弱い君とは
何倍も違うのさ
理論的にもエゴイズム
たいがいにしてよなんてきついよね
朝から晩まで夜通しかけて歌いたいな
キミにおくるラブソング
たった一夜限りの君だけをお客さんにして開くふたりだけのためのライブ
ギターを片手に
どこか迷惑にならない静かでロマンチックな星の見える
そんないいばしょにふたりでゆこう
ふたりで行って
そこで愛をさらに
深めよう 深めよう
もっとずっと深く
ディープに
明日にも明後日にも終わらず続いても
やめやしないさ
それならそれでかまわない かまわない
続いてゆけ ふたりのロマンチックナイト
ふたりの愛でかためた日々よ
ボクらをもっと輝かせて
ボクらをもっと際だたせて
今 歌いながら
眠る君の隣で
何度も反芻する
頭の中をぐるぐる
回るメロディー
そんな歌もある
そんな今がある
それはなんてなんて素敵だろう
そしてそんな今や明日があることもかさねて幸せだと思うこともうれしいな
無限に増えてく
限度なく 決まった数なんてなく
無限に増えてく
幸せの数 数えながら今日もキミと歌う
変わらないこの歌を変わらない声と気持ちでつつんで そんな歌もいい
大人になった今はもう永遠に続いてほしい願いだけ少し変わったくらいで他は何も変わってない。