詩人:旅人モドキ(左利き)
幕よ上がれカラフルな幕よ上がれきみ達が逆風に立ち向かうころおれは思ったより素直かもと考えてるだけどパズルを提案し続けたら現れるかと期待する味方は知らんぷりすっかり怒り心頭に発しまくるとはいえ熟れかけの果実を持ち胸張ってやれおれが上ってく大まわりならせん階段に懸けろきみ達の到達点はちょうど頭上の位置にあり追いかけて届くよう信じてシャウトするそれは新たなる舞台への道しるべだからスペシャルな幕が上がる幕が上がる