詩人:紙一重
あなたが言っていたことがほんとになりました「今の調子でやっていれば半年後には認められるよ」誰にも相手にされず一人くすぶっていた私にあなたは声をかけてくれた見てくれる必要と思ってくれるあの日から私は あなたがくれた小さな自信を胸に歩いてきたのです。きっと笑顔で喜んでくれると想像しては淋しくなるのですあなたはもうここにはいないけれど あなたの蒔いた種から芽が出ました