詩人:みに☆
クラヤミにヒカリがぽつんとありましたとおいのか ちかいのかさっぱりわからないので そこへいくのはやめましたそうして僕は このバショからうごけないままひとりでずうっとすごすのですヒカリはちかづくこともとおざかることもせずずうっとそこにいるのですクラヤミにぽつんと 僕はただひとりヒカリがちかくへこないかとただただ願うだけ