詩人:甘味亭 真朱麻呂
僕がもし君に嫌われたら 僕は悲しいどころじゃないでしょう 泣き叫んでも君に嫌われたままじゃ とても生きてる心地がしない 手を伸ばしてつかんだ真実は僕にとって プラスになる答かな ただ立ち止まって意地を張るだけの歌をうたえば ずっと君に嫌われた理由も見えないままだから僕は自分の中にあるその理由を探してる 静かに静かに目を閉じる 君に嫌われないように 今度ばかりは しっかりするよ。