詩人:安曇
涙流してまた、涙思えばこの恋は、涙ばかりに濡らされてあなたを想うばかりほんの一握りの幸せがゆっくりゆっくり溶けているって気づいているのに手放せずにまた、涙。不安、そして不安。じわじわ心に黒い影思えばこの恋は、不安に覆いかぶさられ息苦しい事ばかり。終わりにしたいのに、押せない。終わりのスイッチを好き、好き。今の貴方には、私のこの思いが見えないのかな?それとも、見てないの?ああ、今日も涙流してまた、涙