詩人:紙一重
私を捉えて離さないやたらと強い引力これで最後背を向けても後ろから呼び掛けられたらやっぱり振り向いちゃうでしょ足首に付いた罠から今日も抜け出せない勝手に傷ついたのは私自分で治すから放っといてあなたと離れないと他に何もできなくなるから