詩人:あかつき
繰りかえす季節のなか二度とない出逢いのなか形を変えるもの達のなか変わらないものがひとつ誰かを想うことの切なさ誰かに必要とされる強さきみが全て教えてくれた感情をぼくにくれたきみにはきみのぼくにはぼくの長く長く続いてく旅路それでも通じ合えてるのは奇跡と呼んでいいよね愛というくさりもない恋というしがらみもない例えることできない関係かけがえのないフレンズきみとぼくとの間には決して枯れることない花閑散な風景に咲いた愛情と感謝のはなみずき