|
詩人:未知
落書きばかりでうやむやになって
なんとなく流れてく日常のその中に
実は大事なものがいっぱいあって
僕を安心させる何かはあって
色々隠れていたことに気づいた
いや隠れてたわけではないけど?
当たり前すぎて確実に見落としてた
ぞんざいにしていたと我に返った
いつものとこにいつものモノがないとか
ちょっと配置が変わってる?とか
頭より肌で感じる空気感
部屋の模様替えにも似た
いきなりの態度豹変に
戸惑ってるけどかなり焦ってるけど
ずっと原因考えてるけど
たぶん君は心当たりのない僕に
いちばん腹が立っている。。。