詩人:あいる
一言目から瞬きを忘れた優しさと悲しさの比重はイコールで結ばれなくてもいい答えは空白でなければいいTheがつかないエンディングも渡っていくよ音のない街永遠はたまに見えてしまう傍を照らしては霞む譲り渡していく光のバトン耳を澄ませ限りなく澄ませ二言目には、優しさ悲しさ字は違えど同じ読み方にしようやっと眼を閉じる頃見えないように君は笑った読み方は君に任せるよえいえんなんてとわに溺れろ