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詩人:甘味亭 真朱麻呂
果てしなく続く道
どこまでも続く空
宛のない旅がしたい
訳もなく旅に出たい
今 二人は駆け出してく
あの輝く未来へ
そして 夢のような街を
縦横無尽に踊る
光りながら
すこしトキメイテ
恋愛に勉強に夢中なのさ
そんな今がスゴく恋しいよ
今 今 今
僕たちを乗せた
地球はまわるよ
その中で
決められた
たやすいルールに
踊らせられながら
人が取り決め 定めた
ふざけたルールが僕らを生かして
未来を進化させて光らす
進むのか またもやもう少し また少し先へ向かって
走る 走る 走る
ただどこまでも
限界まで 走る
ただどこまでも
尽きるまで 走る
僕たちは走るよ。