詩人:山羊
狛犬の踊りに花が舞う境内の秘め事髑髏の憂鬱さようならまた明日さようならまた明日春風笑って通り過ぎた君と離れてまた明日おやすみまた明日さようなら今から彼女の街まで夜汽車に飛び乗ろうかきっとあの駅に君はいないけれど春風吹いたのかな?呟いたあの日にさよなら