詩人:海
まだ
あなたの声を
はっきりと
覚えてる
泣いた声
カラ元気の声
甘えた声…
あなたからの
手紙を読みながら
またひとつ
感じてしまう
あなたがいたから
今、私がいる…
あなた以外には
私には見えないって
メルアドは変えちゃったけど…
番号はそのまま…
変えれない
ずっとあなたを
待ち続けたいから
あなたと手を繋いで
おじいちゃんと
おばあちゃんになるまでずっと
一緒に並んで
歩きたいから
わたしの唯一の夢…
あなたをまた
思い出す度に
また明日も
頑張ろうって思う
明日を信じて
未来を信じて
夢を叶えたいって
強く祈るの
2006/10/03 (Tue)