詩人:理恵
彼はしゃぼん玉の中に住んでいるいつもふわふわ浮かんでる生まれたときから目の前には薄い虹がかかってて身体はせっけん水に濡れていたそれが彼の日常だった彼はいま指を指されてるクラスの一番のガキ大将に笑われている彼はその理由がわからないからなんだかふっと寂しくなったH27.4.3