詩人:木菟
ハロー ハローまた今日も僕は哀しい夢を 見ました夢の中で 痛い痛いでも ハロー 本当は、本当は、生きてちゃいけない人間だどわかってるでもハロー また今日もぼろぼろ泣きながら目覚めました まるで劇薬のような 夢でしたハロー 泣いてなんかいない ハロー ずっと見続けてしまうなら ハロー たまに姿を消しても ハローついてくるって分かっているから ハロー僕の中に居たいなら どうぞ ハローハローまた僕は