詩人:あんじ
足りないところをあなたは足してくれた。部屋から眺める景色がスキだった。窓から見える一直線の道。 もうすぐあなたがみえる頃
わたしはドキドキしてたよ
やさしい気持ちであなたは支えてくれた。
うつむいていた私を一歩置いて見ててくれた。
もうだいじょうぶだよ…
うれしくって涙になる、わたしは何を戸惑ってるの
あなたがいてくれるから強く今こうしてそばにいる。
頭のなかを空っぽにして
おなかもすいて
ごはんもおいしく食べれる
何が幸せかって
考えるよりも先に感じてるもの。
2005/05/15 (Sun)