詩人:ピエロ
大好きだったよ君のすべてを愛してた君の存在が僕を変えてくれる気がしてあの日ほんの些細な事だったよね?飛び出して行った君をどうして追い掛けなかったのだろう?次の日ボロボロになった君が小さく体まるめてた涙ボロボロの顔で両腕を握りしめて僕をずっと睨んでひとこと呟いた『愛を下さい』僕は涙をこらえて君の傷口を暖めたもう二度と離さないからもうおやすみ…