詩人:大さん
街に響く雨の音
窓を吹き抜け風の音
冷たい空気も俺のこと
どう思ってるかな
あの子のこと
最近みてないあの子の顔
胸が張り裂けそうな今日この頃
君を思うこの気持ち
意味も見失うこの命
俺は君の為に今生き抜き
いじけていても意味はなし
好きな事には偽りないし
今も君の声だけ聞きたいし
雨風の音は聞く耳なし
どれだけ思えば届くだろう
俺だけ望めば叶うのだろう?
君の手だけをとるだろう
転んでも手を差し伸べよう
君の目だけを見つめてよう
微笑んで心を温めよう
俺は君を守り続けよう
思いをいつか届けよう…
2005/10/07 (Fri)