詩人:ユズル
曖昧な言葉と へらへらした笑みで今日も真っ暗な湖に 石を投じる夜もっと しっかりできたならあるいはもっと 奔放であれたなら自らの魅力など やはり無いのではないかと真っ暗な湖と 見つめ合う夜