詩人:小さな貝がら
1998年2月28日誘発剤を使い分娩台に乗ってからも戻してた私初めての痛みに苦しみ 耐え家族の支えの中君は生まれたさっきまでのお腹の膨らみに一抹の寂しさをも感じたり精一杯泣く我が子の重さに虹色の幸せを感じたり君が生まれた日お母さんと呼ばれた日あれから早いもので君は10才春から5年生弟の小さい手引いて優しく学校に連れて行っておくれ誕生日おめでとう日曜に皆で祝おうねBy 小さな貝がら