詩人:ユズル
宇宙へ飛びたいと夢を見た彼は愚かに残酷な瞳でやはり夢見ていて悲しい姿にも見えたそれはそれでもやはり純粋なもの彼の夢が重なるとき金色じゃない銀色が綺麗に見えた燃えさかる炎の希望と夢の宇宙その夢は美しいその姿は美しい命は宇宙へ帰ったか優しい胎内で彼は帰ったか