詩人:小さな貝がら
暖かい小春日和の縁側で君と二人見る夢は淡いピンクの色をしたとても柔らかい夢でした満開の桜の木の下を君と二人手を繋いで鳥の鳴き声聞きながらゆっくりゆっくり歩いたよ夕暮れ肌寒くなっても君の手冷たくならないよういいや 僕も寂しくならないよう君の手を握り続けたんだ淡い淡い夢の中だけどさ幸せだったんだよ君と手繋いだこと君と歩いたことBy 小さな貝がら