詩人:さみだれ
海の音風の手触り色の背景あなたの鼓動安心したい幸せだと言いたい空の中雲の涙わからないよどうすればいいのかひとりじゃなきゃわかってたのかもしれないあなたがいればどうにでもなるのかもしれない魚の歌鳥のぬくもり色の主人公あなたの情緒安心して幸せだと言って砂に涙が染み込んでいく輝きはしないただ染み込んでいく