詩人:里雨夜
つないでいた手を離すと温もりが消えるから辛いんだでも手をつながないのはもっと淋しいからいつも君の手に縋り付く君は優しく受け止めてくれるねだから嫌だけど僕も手を離すよそして消えていく温もりに願うんだ早く帰る家が同じになりますように