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詩人:キュウー
当たり前になりかけてた
君の存在
普通に思いかけてた
君の笑顔
失いかけて気付いた…失う前で良かった
君の悲しそうな顔がね
君の辛そうな顔がね
僕の胸をね
強く締め付けるんだ
君が『ありがとう』って流した涙は
君が『ごめんね』って流した涙は
僕が全部拭ってあげたつもり
最後には笑顔が待ってんだよ
でもなんでだろう
君がいない一人の夜がこんなにも寂しいものだと
君がいない一人の夜がこんなにも悲しいものだと
君が好きって
君が大好きって
そんな感情が頭をよ切る
この先なんど傷付き傷付けられようと
僕の腕が抱き締めるのは
僕の手が握り締めるのは
僕の口が口付けをするのは
君だけだよ