詩人：pereo。

随分と時間が経ったな。。
もう記憶だって曖昧なくらい。


感情なんて　殺した
信頼なんて　置いて来た

色んなことを諦めて
自分勝手に生きるって決めた。


死ぬ場所も、時も、方法も、
全部自分で決めた。



．．何時からだろう？
苦しいと笑うようになったのは。

．．何時からだろう？
悲しくても涙が出なくなったのは。


生きているのか死んでいるのか
何処に行くつもりなのか


全て舐め腐って
沢山の薬をボクは飲んだ。
剃刀で沢山の傷を付けた。


。。。世界は何も変わらなかった。