|
詩人:高級スプーン
最小限の
大好きなモノに
囲まれてなら
生きていたい、ね。
苦しみを楽しむ。
多少は
Mっ気が無いと
辛い、だけが残る。
膝を
くすぐられる、よな
感覚ののち
曇る目の前。
それから、
それからは
よく覚えてない、や。
忘れるのに
覚えるのに、
努力とかイラナイ。
ただ
選べない、の。
運命に従う、とか
逆らってみる、とか
何?って感じで
理解は不要、だと
思ってるから。
殻を破って
短く生きる。
空を、海を、見て
耳を
つんざくよな声で
叫ぶ。
君にはなれない、よ。
ほとんど、何も
知らなくてもいい。
いくつかだけ
揃っていれば
切れるまで足りる、かな。
うん、