詩人:重夏
私達は始まりの色と終わりの色まったく同じ色で終わることなど出来ないのでしょうね少なからず自分色でない誰か色が今日も”私”に深みを与えてくれているのでしょうそう想いながらも私も”誰か”に自分色を落としているのかもしれませんね