詩人:キュウー
心臓を何かが貫通した汚れた空気になれてしまっては息をすることを忘れそうで光と音が戯れる時に頭に残るものはなんだ映像だけでは伝えきれないだろやりきれない思いだけで飯は食えない外に出れば硝子を踏んで歩くもう隠れてしまえばなんだって良いから情とかいらないからなにかくれよあんたを包むものとかあんたを支えてるものとかなにかくれよ誰か救えるだろ