詩人:甘味亭 真朱麻呂
走っても走っても決して追いつけない夢 それでも走って走って限界を知りたいよ 見えない壁にはばまれて何もわからない それが夢というものだから 仕方ない 仕方ないよ それこそが夢というものさ 今 輝け 俺の夢 果てしなくどこまでも 限界もつらぬいて すべてを照らしてこい走れない俺の代わりに。