|
詩人:鰐句 蘭丸
may be 今度も儚い夢なのかもしれない
届けたくて の気持ちが
ただの思い過ごしでは無いことを
切に願って
君と僕に刻まれた無数の傷痕
僕の掌で君の傷口癒えるように
君の掌で僕の傷口癒えるように
互い求めるだけにならないように
ならないように
俯くだけだった僕を変えてくれた
君を僕が ちゃんと
包み込めますように
包み込めますように
ずっと (ever)
事実は不変で
過去も不変で
悪夢の去った今
君を抱きしめたい今
僕の掌で君の傷口癒えるように
君の掌で僕の傷口癒えるように
互い求めるだけにならないように
ならないように
俯くだけだった僕を変えてくれた
君を僕が ちゃんと
包み込めますように
包み込めますように
ずっと (forever)
包み込めますように
包み込めますように
ずっと (forever more)