詩人:morning star
帰命を欲する魂のまま、宙に浮かびながら固唾を呑んでる・・願望いも、切実(いのり)も識りながら、惑いの最中(なか)へ巻き込まれてゆく自己(おの)を、如何する解決(こと)も出来ぬままに・・・説得性の在る真実(せかい)に渇望の瞳凝らし、安堵感に満つる余生(じかん)の場所を展望している。今世紀(じだい)に、巣食われるのか、今世紀を価値創造しゆくのか、「魂の合戦」です。