詩人:甘味亭 真朱麻呂
僕の心の中にあるこのしこりはなんだろう
それはねそれはねあなたに伝えられない気持ちがしこりになっているんだ あの君に恋をした日から僕のしこりはどんどん伝えられないぶん大きくなって僕を悩ましているよ
だからこの気持ちになるべく早く応えてくれよ 熱が冷めてしまうまえに
僕なら逃げも隠れもしないから
さあ 今 ふたり未来を誓い合ってゆきましょう そうしましょう
この歌は この思いはどこまでも届いていくよ
最高にして最大級の愛のうた
目覚めない夢の中でずっと君と泳いでいたい
僕のできる限りの力で不器用だけれど愛すから歌うだけうたわせて
さよならするのはそれからだよ
ハッピーエンドをひたすらめざしてただ飛んでいるんじゃないけど
これだけはわかってほしいんだ
僕の思いは偽りなんかにゃ決して染まらないって事を
だまされたと思って信じてみなよ
その先にはかならず君の求める
幸せが待っている
きっと待っている。