詩人:奏
一人が怖くて壊れるぐらいに寂しくて誰かの温もりが欲しくて狂おしいぐらいに愛だの恋だのを求めてるだというのに俺は自分から恋なんてしなくてただ誰かが寄ってきて「好きだよ」なんて甘ったるい言葉を言ってくれるのを望んでる汚い手口好きになる気なんて元から無いというのに