詩人:ペコ☆ポコ
いくらあなたが最低でも愛してしまったから嫌いになれない。
まだ想ってくれてるって知ったとき、嬉しかった。
だけど、あたし一人じゃなきゃ嫌だから。
本当は今すぐにでもあなたのところへ行きたいよ。
あなたとのメールのやり取り。
突き放すあたし、突き放すあなた。
送信するのがつらかった。
どんなに願ってもあたしの願いは叶わないから突き放すしかなかった。
今はただ涙を流すだけ。泣いても泣いても枯れない涙はいつ枯れるのだろう。涙を流すたびあなたの存在が大きくなる。優しい笑顔、優しい言葉何もかも覚えてる。
今何してるの?今誰といるの?
昨日までは聞けてたこと。でももう聞く権利もない。
あたしの何がだめだった?あなただけに尽くしたよ。あなただけを想ってたし愛してた。でもあなたは一人の人じゃダメなんだね。
二度と話すこともないかもしれない。
どうやったら忘れれるの。
消えたい