詩人:ヨミ
夏空 映え思い出は残酷 いつかみた無音映画 何もない ふつうの日に心が紛れ目の前だけを 信じすぎてた何もいらないと依存してた居心地の良さに慣れすぎてた美化されて手遅れになった 記憶 今でも 痛む輪郭の景色