詩人:浅羽
小さな嘘で君が笑えば
ソレは幸せなんですか?
僕は自分に問い掛ける
不安は在るかい?
痛みは無いかい?
ソレを隠しているでしょう?
僕は君に言ったんだ
愛しているよ
隣に居るよ
ずっと僕を好きでいてよね
小さな嘘で君が笑えば
ソレは幸せなんですか?
不安が過る僕の心は
知らない内に麻痺してたんだ
隠した痛み鼻で笑えば
どうにかなると信じているけど
実際問題消えるどころか
傷は増える一方なんだよ
孤独は一人問い掛ける
辛くはないかい?
怖くはないかい?
そろそろ限界なんでしょう?
不安は消えない
痛みも増える
隠さないと君は笑えない
すごく辛いよ
とても怖いよ
限界だけどまだ頑張れる
ホントは隠したくないけれど
心配かけたくないんだよ
小さな嘘で君が笑えば
ソレは幸せなんですか?
不安が過る僕の心は
知らない内に麻痺してたんだ
隠した痛み鼻で笑えば
どうにかなると信じているけど
実際問題消えるどころか
傷は増える一方なんだよ
小さな嘘は積み重なって
君は嫌いになるのかな?
不安が募る僕の心は
治らない位麻痺してるんだ
隠した痛み鼻で笑えば
どうにかなると信じれないよ
けれどもホントは消えない傷と
隠した痛みは君が全部癒してくれる
そう信じているから